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初心者でも出来ないと言わせない
CGI実践型Perl講座マガジン


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2002.09.20
CGI とは? CGI の利点 CGIをLocalで動かすには レンタルCGI パーミッション設定 CGI デモ マルチオートレスポンダーCGI マルチレスポンダーCGI
 
テキスト文字を扱うなら絶対CGI 最近のウィルスの傾向
CGI設置・使用の注意 個人CGIが許可されていなくても出来るCGIの利用


CGIはHTML言語を超えた働きをするようにプログラムされますが、実は非常に危険なプログラムでもあります。この事を充分考慮した作成と設置が必要で、必ずローカルテストを繰り返す必要があります。
その理由は不特定多数の方が操作するからで、時には開発者の意図していない操作があるからで、もしもその結果最悪でも暴走しないように万全の処理をする必要があるのです。


1.テキスト文字を扱うなら絶対CGI ▲ページのTopに戻る
今は、新しいウィルスが毎日のように発生していることからもCGIを使用するとウィルス感染が防止できることも便利な使い方です。

ご存知のようにウィルスバスターソフトエンジンは新しいウィルスを見つけてそのウィルスに対応したエンジンを開発していることから、ウィルスバスターソフトを常駐させていても絶対に安心は出来ません。

例えばサイトからの注文や問い合わせを通常のメールで受けるのは、実は非常に危険なのが現代です。つまり問い合わせにメールアドレスをクリックするように設定されていたり、注文が訪問客のメールソフトからの場合等です。この危険な理由には下記の2つがあります。

危険な理由
1. PC購入時はメールソフトの設定がウィルスに感染しやすいHTMLメールになっている
2. 最近のウィルスはHTMLメールを開いただけで感染するものが非常に多い
(特に最も多くの人が使うOutlook Express が狙われている)
3. 通常設定ではメールを送信するとアドレス帳に自動登録される設定になっている
4. 殆どのウィルスはアドレス帳のデータを使用して感染を広げようとする
このように通常のメール設定ではウィルスが狙う最大のチャンスになっているのです。

古くからPCを使用されて操作が慣れておられる方は、メールを開かなくても「ウィルス付きメール」かどうかの判断が可能ですが、ここ1〜2年の経験の浅い方はメールアドレスをクリックでメール作成画面が立ち上がる『一般メール』の注文方法では非常に危険です。問題はウイルスの感染に気がつかないで、PCの不調程度に考えている方からの注文メールです。

テキストメールは添付ファイルでしかウィルスは運ばれません。初めての方から「添付ファイル付きメール」は絶対に不自然ですから、異常なメールであることが判断が出来ますが、Outlook Expressは開くまではHTMLメールかテキストメールかが普通は判断が付きません。

HTMLメールであることが分かった時点では既に感染の危険があるのです。昨年(2001年暮れ)のあの『Battrans.B』ウィルスが氾濫して大きな社会問題になったように、今でもそれと似た亜種ウィルスが殆どでます。
今や自分個人のメールの設定では効果が無い状態で、そのためにも最低でも届くメールはテキストメールが安全と言えます。

全ての方のPCのメールがテキスト形式メールに設定をご自分で変更されている保証がありませんし、だからと言って、E-Shopを運用またはお考えの場合は、HTMLメールを完全無視も売上に大きく影響してしまいますので、結果として自分からも、ウィルスを呼ぶ、ばら撒きの危険が非常に大きいと言えるのです。



2.最近のウィルスの傾向 ▲ページのTopに戻る
2001年後半からのウィルスは通常インターネットで使用しているブラウザソフト(Internet Explorer)のセキュリティーホールを狙ったものが主流で、何も書かれていないメールを見ただけで感染するタイプが多いのが実情です。IEにバンドルされているメールソフト(Outlook Express)はHTMLメールを開くと、実際はIEの機能を使用していること(も要因?)、IEのユーザー占有率が極めて高いのも現状です。Microsoft社は昨年夏後半にIEのバージョン別対策ソフトをインターネットで公開しましたが是非ご自分の使用のIEのバージョンをご確認して下さい。
また、Windows Updata機能を自動にすることで、新たな対策ファイルが自動でダウンロード出来ます。
最も多くの方々が普段使用しているメールソフト「Outlook Express」は、通常の設定がHTMLメールで、対策バージョン以外ではウィルスに感染し、ウィルスを運びやすい(感染しやすい)メール形式でもあるのです。

これらの環境ではせっかくのショップサイトも危険と背中合わせの状態で運用することになり、非常に危険な環境であると言えます。(送信メールのテキストメールへの設定変更は可能ですが、テキストメールを選択は出来ません)

さらに一旦感染すると、ウィルスは自身の活動でばら撒きを始めて、被害者が次の瞬間からには加害者です。また、感染したPCの全てのファイル・データが再使用が出来ません。これまでのデータ・ファイルを全て廃棄して、再セットアップが待っているだけです。
また、お客さんにウィルスを送信したら、そのショップはもう閉店するしかありません。

このようなことにならないためにもショップの注文の連絡とアンケートや問い合わせなどはCGIを使用する(またはプロバイダの用意してある専用プログラムソースの使用)などの対策が必要なのです。
今は一般企業でもこれらの方法で、自分を守る、または飛び込んで来るウィルスに慎重になっているのが普通です。



3.個人CGI が許可されていなくても出来るCGIの利用 ▲ページのTopに戻る
個人CGIが許可されていないプロバイダも多く存在し、そのプロバイダをご利用の方にはCGIの設置先URLをプログラムソースに記入するだけで自分のサイトから利用が可能なレンタルがあり、フリーの場合はCGI 提供元からの宣伝バナーが上部中央付近に大きく表示されることで、E-Shopには適しているとは言い難いものがあります。

一般的には、有料の場合はある程度お客様のご要望に対応もされているようですが、レンタル料金次第のところもあるようです。でも通常のレンタルCGI でもご自分のサイトカラーにマッチしないなどの不具合がどうしても問題として残り、また、技術のある方でも勝手に変更が出来ません。(著作権問題等のため)

また、一般的には無料(フリー)CGIは機能が限定されていて、思うような効果が出せない等があるようです。



4.CGI 設置・使用の注意 ▲ページのTopに戻る
CGI 設置には設置条件(CGIプログラム設置フォルダ、パーミッション(アクセス権限)の設定)がありますが、しかしレンタルCGI の場合は、CGI の面倒な設置作業が不要であることから、最近は個人ショップでも多く採用されております。レンタル業者のサイトにCGI が設置されることから非常に便利ですが、無料レンタル以外は利用料金を支払う場合や毎月のレンタル料金が発生することは言うまでもありません。

レンタルCGI 以外は自分でプロバイダに必要な情報を尋ねたり、専用説明ページで情報を集めて、CGI プログラム設置フォルダ、パーミッション(アクセス権限)の設定を個人で行い、個人の責任で使用する事になります。設定の方法はCGI プログラムなどにも説明されておりますが、必ずその説明通りに作業が行われる保証が無いことから、レンタルCGI以外はそのCGI における動作・被害は使用者の責任としているのです。

CGIプログラムはHTML言語のようなラフ(大文字小文字の混同は許されない)さはありませんので、細かくチェックが必要です。


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